東京塗装なら100年塗料で外壁塗装できます。シリケート塗料=上品なつや消し+高い色彩力+耐汚染+耐候性!

スイスの建築家ル・コルビュジエ、バウハウスのヴァルター・グロピウス、都市計画と色彩の建築家ブルーノ・タウトなど、一流の歴史的建築家が採用したシリケート塗料。

東京塗装では、別名「100年塗料」とも言われる、このシリケート塗料の施工も行っています。

建物をどう守るかは、多くのマンション・アパートオーナー、マイホームをお持ちの方にとってはとても重要な課題だと思います。

しかし、現在の一般的な塗料やタイルなどでは、10年~15年くらい経過すると、必ずどこかに痛みが生じ、塗り替えの必要性が出てきます。

塗り替えを行わなかった場合には、美観が損なわれ建物の価値が落ちるだけでなく、建物の基礎部分にまで水が浸透したり痛みが生じてしまいます。こうなると、建物全体の強度低下や浸水などが起こってしまいます。

とは言っても、定期的な塗り替えというのは施主さんにとっては大きな出費ですし、住んでいる方々や利用している方々には不便をかけることなので、それほど頻繁に行うわけにもいかないのが実情だと思います。

東京塗装で施工可能な「シリケート塗料」は、古くはフレスコ画を守るために発明された水ガラスの一種です。中世の時代に発見されていた天然素材なのですが、塗料として使うには扱いが難しく、広く実用化されることはありませんでした。東京塗装の職人たちは、この「シリケート塗料」の施工が可能なのです。

シリケート塗料の保護機構は、一般的な塗料やタイルと全く異なる機構で建物を守ります。通常の塗料は、建物の表面に膜を形成することで建物を保護しますが、シリケート塗料は施工によって下地と一体化し、高い色彩力と耐候性を発揮します。また水ガラスなので不燃性もあります。

実際、中世以降でこのシリケート塗料で施工された建物は現在もその美しさを保っており、シリケート塗料は別名「100年塗料」と呼ばれています。

現代ではこの強力な耐候性と色彩の保持力が注目され、シリケート塗料は大規模プロジェクトや世界的に一流の建築家の建築物に使われています。シンガポールのマリーナ・ベイ・ホテルや、オーストラリアのオペラハウス、ユネスコ世界遺産にもなっているポーランドのセンチュリーホールでも使われています。

さらに注目ポイントはその高い色彩力です。通常の塗料では、光が顔料に届きにくいので顔料の発色がどうしても損なわれてしまいます。しかし、シリケート塗料は水ガラス。太陽光が直接顔料に届くので、非常に美しい色彩力を発揮します。もちろん調色も自由自在で、こだわりのある一流建築家からも注目されています。

東京塗装では、シリケート塗料による外壁塗装・塗り替えのご相談も受け付けています。ぜひご検討してみてください。

参考リンク:『カイムロイヤラン|最高の品質とロマンをあなたに…世界遺産塗料』
https://keim.skwea.co.jp/royalan/