東京塗装
  • 東京塗装は専門家で構成された、精鋭の職人集団
  • 塗装工事・防水工事・ハウスクリーニングのスペシャリストが職人の街、大田区を中心に、目黒区、品川区、世田谷区、川崎市で施工
  • 建物の塗り替え、改修、リフォーム、メンテナンス工事を通じて、みなさまの住環境を維持しています。

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東京塗装について

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大田区内でチラシ配布【賃貸経営オーナー必見】
この度、東京塗装では大田区近隣の皆さまへ、チラシの配布を行わせていただきました。 地元の皆様が「東京塗装ってどんな職人集団なの?」というご質問に答えるリーフレットとなります。 今回、2022年11月に配布のチラシ内容は築古収益物件大規模改修と、「伝説の洗い屋」原田裕司氏の特集です。 配布地域以外の皆様は工事をご検討の際、チラシをプリントアウトしていただき、「東京塗装」の実績をご覧頂ければ幸いです。 最初のコンテンツは約半世紀を経過した築古物件が、外壁塗装と防水工事で築浅物件のような佇まいに変身しました。 しかし、RC造の建物は47年で減価償却期間が終了し、その後は減価償却費が計上できないため、賃貸経営における納税額は上昇します。 また築古物件は建物の様々な箇所が老朽化が進み、修繕を考慮する必要に迫られます。 そこで減価償却費とのトレードオフとして修繕費を必要経費として勘案し、節税効果が得られると考えるならば、税理士さんへ相談し賃貸運営の経営効率を上げることが可能です。 更にお付き合いのある銀行への相談で、融資も達成でき長期的・計画的な賃貸物件の運営が行えます。 収益物件の利益効率の改善は、先ずは入居者入れ替わり時の空室期間の少日数化が大きく作用します。その際に新規の入居者に選んでもらう切欠として、建物の見た目、外観は非常に重要です。 築古物件の場合、建物の維持としての補修や雨水対策は勿論ですが、外壁の美観等も賃貸物件運営に大きく作用します。 今回のリーフレット事例は、アパート経営や賃貸経営されている方にとって、外壁塗装と防水工事の施工事例として必見の内容として記事を掲載しました。 続いて伝説の洗い屋、原田裕司氏の記事です。同氏の都内でトップクラスのハウスクリーニング職人です。 実はそのバックボーンに彼の実力の秘密があります。 しかしその前に「洗い屋」の説明をします。 洗い屋とは、日本の古来から続く伝統技能です。神社仏閣・木造日本家屋では柱や梁、軒天上や飾り格子、飾り欄間などの木材を加工して作られた建築材料が経年で劣化し、変色してしまいます。 これら木質建材に灰汁洗いを施し、新築のような姿に蘇らせる技を提供するのが「洗い屋」です。 しかし現在の建物は木質建材だけではなくなり、石材・タイル・コンクリート・長尺シートなど様々な材質の建築素材が複合されて建築が行われているため、これら人工建材の美観を復旧させる技術へ「洗い屋」の技が派生しています。 原田氏のバックボーンは、この「洗い屋」が使う特殊薬品メーカーの元社員だったのです。 だからこそ、「この建材にはこの薬品。あの素材には別の薬品」等、素材にあわせ非常に難しい、人工建材の美観復旧が的確に行えるのです。 原田氏の活躍の舞台は一般住宅はもとより、超高級ホテルや大手デパートのエントランス、豪邸の石材の美観復旧にも及び、その技術は他の追従を許さない、正にレジェンドクラスの職人です。 しかも面白い事に、他の業者が失敗してしまった「洗い」現場のリカバリーとして、原田氏が呼ばれることも度々あり、その仕事に依頼者達一同が度肝を抜く事が毎回起こるほど、卓越した技術を持ち合わせています。 今回の記事ではその部分を簡潔にまとめ、記事掲載を行いました。 このように東京塗装では、厳選された職人達を選出し外壁塗装・防水工事・ハウスクリーニングなどをご提供しています。 上記のリーフレットは以下の地域へ配布いたしました。 大田区 池上1丁目、池上2丁目、池上3丁目、池上4丁目、池上5丁目、池上6丁目、池上7丁目、池上8丁目 東矢口1丁目、東矢口2丁目、東矢口3丁目、多摩川1丁目、多摩川2丁目 配布エリア外の皆さまは、下記リンクよりプリントアウトが可能です。 お手に取って頂けましたら幸いです。 2022年11月配布-東京塗装-チラシ
大森駅近くの賃貸物件の施工実績を公開
東京塗装では2022年7月~9月にかけて行った、築45年のRV造物件、大規模改修の実績を公開しました。 40年以上もの建物が現代的な外観に蘇った施工実績をご覧ください。 【大規模改修】収益物件改修で建物再生
チラシ配布のお知らせ
この度、東京塗装では地域の皆さまへチラシの配布を行わせていただきました。 皆さまへ「東京塗装を更に知っていただく」ことを目的としたリーフレットとなります。 東京塗装ではリーフレットへ工事費用の掲載は行っておりません。何故ならば十軒の住宅があれば、十の住まわれ方があり、その建物の状況は様々だからです。 例えば「30坪の住宅○○万円~」というような方法は悪くはありませんが、それよりももっと「良い仕事をご提供する最善の方法」を考え、施主の皆さまとつながる切欠としてチラシの配布を行いました。 今回のお知らせに、配布のリーフレットを掲載します。 工事のご検討の際には、チラシをプリントアウトしていただき、是非ともお手に取り「東京塗装」をご覧ください。 上記のリーフレットは以下の地域へ配布いたしました。 大田区 池上1丁目、池上2丁目、池上3丁目、池上4丁目、池上5丁目、池上6丁目、池上7丁目、池上8丁目 東矢口1丁目、東矢口2丁目、東矢口3丁目、多摩川1丁目、多摩川2丁目 配布エリア外の皆さまは、下記リンクよりプリントアウトが可能です。 お手に取って頂けましたら幸いです。 2021年11月配布-東京塗装-チラシ

craftsman

深谷 武彦
腕利きの内装職人、深谷武彦(ふかや たけひこ)。 25年前、独り福島から離れ、見知らぬ地、東京に。 少年は今まで生きて来た別世界、内装工事の入口に立ち尽くす。彼は17歳だった。 まだあどけなさが残る顔立ち、知り合いを頼り内装工事の丁稚になった。 当時100kgあった体重もすぐに60kgに落ちた。 右も左も分からない都内に移り住み、厳しい仕事を進んだ事が容易にわかる。 そこから四半世紀が過ぎ、内装工事のエキスパートとして、多くの施主から声がかかるようになった。 主に個人のお客様からのご依頼が多い。 内装職人は大きく分けて、2種類の仕事の取り方がある。 ひとつは不動産会社や管理会社からの依頼をメインとしている内装屋。 もうひとつは個人や知人から、注文を頂く内装の職人がいる。 前者は賃貸がメイン。収益物件の工事は利ザヤを目的としているため、工事の仕様も安価になりがちだ。 「この値段の家賃だから、ここまでの工事で良い」と。 すこし雑な言い方だが「ヤッツケ」的な原状復帰に留まる事が往々にしてある。 片や後者、個人オーナーからの依頼は、技術的な広さや深さ、完成度が求められる。 何せ施主は人に貸す住宅では無く、自宅の内装工事なのだから顧客のスタイルに合わせ、彼らの求めるレベルは高く多種多様だ。 「海外製の壁紙を使いたい。」「ココはこの模様で」 「お洒落な内装に仕上げたい。」などと要望が高く、それに応えられる技術が無ければ仕事が出来ない。 例えが大げさかもしれないが、ファストファッションの縫い子と、テーラーメイドのスーツを仕立てる職人くらい違うのだ。 しかも、施主は毎日その壁を見るのだから、要求が高いのは当然。それに応える技術を彼は持つ。 そしてその仕事っぷりを理解した施主は、友人知人へ鼻高々に職人を紹介する。 気が付けばいつしか都内だけの現場には収まらず、日本全国を飛び回り、内装工事の仕事をするまでになっていた。 特にマンションの内装改築のご依頼をいただく。 彼は言う「インテリアリフォームや壁紙施工の醍醐味は、仕上げにある!」 新しい装いに生まれ変わる瞬間を、誰よりも先に見る度に新鮮な気持ちになる事を知っているからだ。 だからこそ仕上げを目指し、下地処理には手を抜かない。 その仕上がりを見た施主は、必ず笑顔になる。 彼は言う。「お客様の笑顔が見れる仕事」に誇りを持ち、内装職人として腕を振るう。 内装工事は新しい室内環境を作るだけじゃない、インテリアリフォームでお客様の笑顔を作る仕事だ。 東京塗装の出会いも、人から人。 内装職人、深谷武彦との出会いも繋がりの証しだった。 ajaxform
村越 航
村越航さんは仮設足場会社を営む。彼には面白いバックボーンがある。 足場会社を経営し、足場職人としても活動しているが、実は元々、塗装の職人だった。 近頃は塗装工事と足場工事とが完全に分業化しているものの、少し前の時代は塗装工事の一環として、塗装会社や塗装の職人が足場を建てることも工事の習慣として行われていた。 しかし、労働災害防止などの観点から法令の厳格化に伴い「足場の組立て等作業主任者」の選任が必要となり、塗装工事店が自ら足場を組み立てることは近年では少なくなった。 また、足場資材の管理や安全性の確保などの観点と、リスクヘッジや専門性による効率化のメリットから塗装職人、足場職人、双方のスペシャリスト化が進み、首都圏では現在の完全分業へと姿が変わった。 村越さんの出身は京都。十代から塗装職人の丁稚として働き、塗装工事の段取りとして足場工事を行っていたものが、いつしか塗装と足場との作業割合が逆転し、今や仮設足場会社を経営するに至る。更に塗装の職人時代には、塗装工事の難関国家資格、一級塗装技能士(建築塗装作業)までもを取得していることから、本物のペンキ屋度合いがわかる。 よく塗装工事の現場では、塗装職人が作業中「この足場なんか変だな~」とか、「この足場作業しにくい」などという愚痴を溢す事がままある。塗装側の視点と足場工事との観点とが食い違い、塗装作業が難しくなってしまう。こうなると簡単な作業も足場が原因で難しくなり、小さな食い違いが安全にも影響する。 村越さんはこう語る「生命の尊さを最優先に」と。この”生命の尊さ”とは、足場の組み立てを行う自分達だけではなく、お客様としての塗装職人も、更には注文主の施主も、現場を通り過ぎる通行人など、「工事に関わる全ての人の安全を確保したい」との意思表示だ。 また現場では、事前に現場に入る職人達の身長を聞き、足場の組み立てを行うという。 「塗装しやすいように、足場を作るのは勿論ですが、最近の塗装工事ではマスキングテープを多用するので、テープが打ちやすいように足場の高さを調節しています。」と、流石、元塗装職人。 これは一見些細なことに思えるが、小さな積み重ねによって安全が生まれる。その逆として、小さなことを見過ごせば、事故が起こることも知っている。 作業しやすいことで効率が良くなる。無理な姿勢による落下や滑落が無くなる。 作業性と安全性とが「表裏一体」という、現場の真髄を知り抜いているからこその足場施工だ。 最後に村越さんはこう語る。「命の安売りはできない」。 これは工事価格のみを直接的に言っているのでは無く、小さな作業の省略や、一見些細に思えるような事柄を削ることで、関わる全ての人の安全に影響してしまう、という考え方のあらわれだ。 塗装職人が足場職人へとジョブチェンジし、足場が現場の安全を作ることを自身が一番理解しているからこそ、命を守る仕事へと真剣に向きあう。 村越さんは、足場が安全を作る、命を守るという明確なポリシーを持ち、日々塗装工事や防水工事、リフォーム工事の裏方として人知れず作業を続けている。 東京塗装はこの心意気に共感し、工事の安全を彼に託した。 ajaxform
奈良部広嗣
  奈良部広嗣(ひろつぐ)さんは、塗装屋生まれ、生粋の塗装ネイティブだ。 18歳から塗装職人の父に習い、建築塗装の世界に入るのは必然だった。 その後、大規模メインの防水会社で腕を磨き、防水工事の技術を引っさげ今一度、住宅塗装の世界に戻って来た。 現在は塗装はもとより防水工事もパーフェクトに行える多能工として戸建メインの改修を行っている。 昨今、戸建塗装であってもALC造やRC造の住宅が多くなり、塗装工事では本格的な防水に関して、防水職人とタッグを組んで工事を行っている。 塗装、改修工事での防水職人の役割とは、外壁の目地やサッシ回りのコーキングからはじまり、コンクリートの爆裂補修、タイルの張替え、集合住宅などの廊下、長尺シートの張替えなどがある。 更にはメインの屋上やバルコニーの防水に至っては様々な工法や施工技法が必要となり、一人で行えない工事のため、チームや班としての動きを統率するリーダーシップも必要だ。しかし奈良部さんは塗装職人でありながら、これらをフルカバーしている珍しい存在。 そんな彼は塗装と防水の経験を活かし、マルチ職人として活躍。現在では自身が親方となり、父親に職人として現場へ入ってもらうなど、以前とは立場が逆転し現場を仕切っている。 しかも嬉しいことに、彼自身の息子も職人見習いとして塗装の世界に入ったばかり。 「オヤジは俺のときは何も教えてくれなかったのに、孫へは懇切丁寧に仕事を教えてて・・・流石溺愛する孫へは態度が違う。」と、少し嫉妬まじりでありながら嬉しそう。 親子3代、阿吽の呼吸で仕事が進んでいく様は想像に難しくない。 彼のこだわりは「誰も損をしない仕事」と、率直にストレート。 一般的に塗装屋は「手を抜く」という、あまり良くないイメージが先行している。しかし殆どの職人達は「手を抜くって何?」、「仕様どおりの施工だよ」、「永く持つ工事をしたいよね」と、そもそも手を抜くという概念すら無い。なぜなら、職人達は日夜、猛暑の中で埃にまみれ、足震える高所で塗料の飛沫を浴び、精神体力共に極限の作業をしているからだ。そこで手を抜いたら自分の負けであり、どれだけきつくても真摯に仕事へ、自身の作業へと向き合えるかが価値なのである。 つまり、職に対してのアイデンティティを崩す「手抜き工事」は逆に敵と思っている。 しかし、その半面、外壁塗装の塗装会社は宣伝や広告で「手抜き工事云々」とか「うらばなし教えます」のような、ネガティブキャンペーンを打っている。 職人達にはそういった概念や素養が無いのに、広告を打つ側はおかしな手法を使う。なぜならば、そういった騙し広告を行う側が、自分達の関わっている工事が手抜き工事と自覚しているのだ。だからこそ、そういったキャッチコピーが出てくる。 こういった業者へのアンチテーゼが「誰も損をしない」と、いう事ではないだろうか。お客さま、塗装会社、職人・・・ しかし「誰も損をしない」と、いうことと「手を抜かない」とはイコールではない。そもそも手を抜かないのは職人の大前提で前出のとおりだ。そこから更に上を行き、率直に「誰も損をしない」と言い切る仕事が上辺だけではない証。WinWinのようなしゃら臭い言葉や、手抜き工事をしない、などという職人として当たり前の更に上を行く心構えだ。 自身の生い立ち、家族の歴史に仕事が繋がることを知っているからこそ、その言葉の意味は重い。 そんな彼と東京塗装は一言二言で理解できる間柄。目指す場所が同じなら、繋がるのは必然だった。 ajaxform
生稲 清吾
「人がぜんぜん集まらないんですよ……」 久しぶりに会ったHANDSの生稲さんは、少し困っている様子だった。HANDSは、コーキングと呼ばれる防水工事全般を請け負う会社だ。 採用の募集をかけても、なかなか反応がないらしい。「若い人は職人がやるような仕事はやりたがらないのかな」と生稲さんは、残念がる。   「教えるっていうよりは、伝えたいんですよ。僕らが身につけてきた技術を。」 HANDSの生稲さんは、このままでは、せっかくの技術が誰にも伝えられることなく消えてしまうことを危惧していた。単に人手が足りないというだけでなく、仕事を継承する担い手を渇望していることが、生稲さんの話から伝わってくる。このままでは、日本の技術が無くなってしまうとも話していた。 「技術力が身につけばスピードが上がり、スピードが上がれば給料も上がります。また、技術力が上がればお客さんからの信頼も増え、仕事も増える。そして、一旦身についた技術力は、一生ものです。」 以前に生稲さんとお話しした際も、生稲さんは、自分の技術力しだいで仕事はいくらでも増やせることを、ほんとうに楽しそうに話していた。こんなに魅力的な仕事は、なかなかないと思うと、何度も繰り返していた。   経営者としても、生稲さんは真っ当な人だ。 技術力が上がり売上が増えれば、必ず従業員に還元していると言う。年2回のボーナスは欠かしたことがなく、夏場は体への負担がかかるため、休みを多めに設けるようにしている。雨の日は休み。給料も悪くない。30代でゼロからはじめたって、全く問題なしとのことだ。 また、生稲さんは、「女性だっていいんですよ。ぜんぜんできます」とも付け加えた。「トランスジェンダーの人も大歓迎。昔と違って、今はオープンな時代ですから」と、さらりと話していた。   東京塗装メンバーの仕事に、「ブラック」というイメージはまったくない。職人の仕事というと、絶対に逆らえない親方のもとで丁稚奉公する姿が想像されるかもしれないが、東京塗装のなかに、人をアゴで使うような親分はいない。もちろん、生稲さんもその一人だ。   お客さんのことはもちろん、仕事の仲間に対しても、現場周辺に暮らす方々に向けても、東京塗装には、相手を尊ぶことを忘れない職人が集まっている。 腕一本で稼ぎたい方、HANDSの親方がお待ちしています。 ajaxform
桜井光貴
桜井光貴さんは、塗装工事全般を営む「光建」の社長だ。長く塗装の世界で技術を磨き続け、およそ8年前にこの会社を興した。東京塗装にも当初から参画している。 以前にご紹介した、光建で働く三浦兄弟にお話を伺っていると、塗装の仕事に関心があったというよりも、桜井さんがいるがゆえに塗装業に従事していると感じられるほど、桜井さんへの心酔っぷりが伝わってきた。彼らがそれほどに尊敬する桜井社長は、どんな方なのだろう。 丁寧に、嘘をつかず、できる限りのことを、手を抜かずにやりながら、学ぶことも続ける。桜井さんの仕事に向けた姿勢は実直そのものだ。飾り気のない、シンプルな言葉を、桜井さんは淡々と重ねた。「我こそは……」「うちにしかできない……」といった物言いは、全くないが、その朴訥とした語り口の行間から、仕事への誇りが確かに感じられた。 「なるべく、お客さんにも自分の考えていることを話すようにしています。そうできるようにしています」と、桜井さんは語っていた。こちらが真意をはかりかねていると、すぐに、彼は言葉を続けた。 お客さんの要望を聞くことは、まず大前提である。いっぽう、「この場所にはこの色」「この色を使ったら、全体の仕上がりはこんな感じになる」と言った勘所が、桜井さん自身の中にも養われている。よって、お客さんの要望を聞きつつ、がっかりしてしまうような完成予想図が桜井さんの頭の中に描かれたときには、この色のほうがいいと提案することがあるとのことだった。 提案するためには、勘所を養い続けなければならず、また、お客さんとの信頼関係が築かれていなければ、せっかくの提案も相手には伝わらない。「そうできるようにしています」との言の真意は、「自身を磨きつつ、耳を澄ませ、お客さんの言葉に反応できる自分であるよう心がけている」という気持ちを込めてのことなのだろう。 桜井さんはまた、将来的には人を増やしたいとも話していたが、事業拡大への意気込みとは、少し、ニュアンスが違う。 「こいつと一緒に仕事がしたいって感じられる仲間を、もっと増やしていきたいんです。そういう仲間が増えていけば、自然と、それまでにできなかった新しい仕事ができたり、それまでで会うことのなかった新しいお客さんにめぐり会えたりするものだと、私は思っています。人が人を呼ぶような(そういう仕事をしていきたい)。」 「光建」という社名は、桜井さんの名前から一文字を充てたものだ。その後、三浦光太郎さんと三浦光さんが加わることで、光健は偶然にも、三つの光からなる会社となった。そして今後も、光が光を呼び続けながら、その輪を広げていくのだろう。 光建の倉庫には、三浦光さんが撮影した集合写真が3枚掲げられている。写真好きの光さんが、年に1度この写真を撮ることが恒例となっていると聞いた。人が人を呼ぶ光建の歴史は、この集合写真とともに、これからも紡がれていく。 ajaxform
三浦光太郞・三浦光
夕方6時半、仕事を終えて倉庫に戻ってきた二人は、念入りにハケの手入れをしていた。今回ご紹介するのは、光建の職人、三浦光太郞さんと三浦光(ひかる)さんだ。二人は、兄弟である。 ビルのメンテナンス業に従事していた兄の光太郞さんは、5年前から、光建で仕事を始めた。「嘘をつかない」「手抜きをしない」「頼まれたことは断らない」といった社長の姿勢に心酔し、この世界に入ったとのことだ。 そして2年後、弟の光さんも光建に入社。もともと仲が良く、互いへの信頼は厚い。兄弟で同じ仕事をすることに抵抗感はなかったかと尋ねてみると、「僕たちにとってはあたりまえのことです」と、さらりとした言葉が返ってきた。光太郞さんが先輩風を吹かすこともなければ、光さんが光太郞さんの背を追い続けているという感じでもない。時々、「お兄ちゃん」と聞こえてくる声と言葉のやりとりに、ごく自然な、そして揺るぎない信頼関係を感じた。 「後々のケアは、いいですよ」と、光太郞さんは言う。 お客さんから施行後にかかってくる電話には、どんなことでも対応するとのこと。時には、「ガス台の火がつかない」「粗大ゴミを出すのに手こずっている」といった、塗装にはまるで関係のない相談ごとにも、ためらいなく出向いて応対しているらしい。道を歩いていると、電球を取り替えるのを手伝って欲しいと声をかけられたこともあったそうだ。 「(声をかけられたら)とりあえず、必ず行きます。(声をかけられた時点で)損得は考えません。でも、結局、得になるんですよね」光太郞さんはカラッと笑いながら、そう話す。その横で光さんは笑顔をたたえながら、光太郞さんの顔を見て頷いていた。 三浦兄弟は、とても気持ちのいいご兄弟だった。 東京塗装の職人さんに話を聞いていると、仕事の大切な要素のひとつとして、お客さんの話を聞くことを挙げる方が多い。三浦兄弟もまた、どんな顧客の声にも耳を傾ける方々だ。加えて、このお二人には、生来の人懐っこさのようなもの感じた。まずは話してみようと、そう思わせる魅力のようなものを兼ね備えている。 光建には、社にも人にも光のある会社だ。 その光は、LED電球のような眩しいものではなく、熱せられることで光を発する、裸電球のフィラメントに近い。お二人の話を聞きながら私は、人の手によってなされる仕事は、熱を帯びた人に声をかけたいよなあと、改めて感じた。 ajaxform
上村 美年
水まわりの工事ひと筋で30年続けてきた上村さんは、地元の大田区では名士として知られている。キッチンやトイレ、お風呂まわりのリフォームや新設が上村さんの主な仕事だが、急を要する依頼も、実は多い。「漏水」の対応だ。 水漏れが発生してしまったと聞けば、土日祝日も関係なく、すぐに現場に駆けつける。上村さんが原因を探し出すに至る時間は短く、必ず対応方法も提示している。漏水調査で客先に向かった際に、「できない」を言わないことが上村さんのモットーだ。 上村さん自身も漏水調査に大きなやりがいを感じながらも、あくまでもメインの仕事は水まわり全般だ。キッチンや給湯器の交換などだけでなく、配水管の工事も行っている。上村さんは、トータルで考えることを何度も強調していた。その意味するところが筆者には当初わからなかったのだが、お話を聞いているうちに、上村さんの「トータル・コーディネイト」が少しずつわかってきた。 例えば洗面台の交換時、筆者ならば、どの洗面台を選ぶかに気が行ってしまいそうだが、上村さんが大切にしているのは下地づくり。漏水や故障などがおこらないよう、下地をしっかり作るよう心がけている。 また、台所や風呂場などのリフォームやメンテナンス時には、排水管の勾配に気を配っている。排水管には規定の勾配値が設定されており、規定値を下回るとスケール(ゴミやカス)が溜まりやすい。この勾配値はあくまでも目標値であり、守るも守らないも職人さんしだいなのだそうだが、上村さんは、この値を遵守して作業をしている。 ほかにも、配管がなにかに挟まれることのないように固定したり、強度を高めるためにできるだけ肉厚の配水管を使ったり、トイレや風呂場などで水を流す際の音を小さくするために消音パイプを使うなど、上村さんはあらゆる配慮を怠ることがない。 きちんと流れて漏れない配管があってこそ、新しいキッチンもトイレも気持ちよく使うことができる。そして、しっかりとした配管はメンテナンスの回数が少なく済むため、維持費用は相対的に低く抑えられる。目に見える設備と、目に見えない設備の両方をトータルで考える水まわりが、上村さんの真骨頂だ。 「自分の家をつくるつもりで、いつも仕事に挑んでいます」と、上村さんは言う。気持ちよく流れて漏れない水まわり、上村さんにお願いしてみたい。 6月某日、水まわり工事ひと筋の上村さんの現場を訪ねた。上村さんは、マンションの一室で、風呂場を新しくする工事にとりかかっていた。 この日は古い風呂場の解体・撤去作業だった。浴槽や壁を取り外したのち、新しい設備をとりつけるために不要となる、床のタイルを砕いて取り除いていた。 外しては運び出すことを繰り返す作業だ。ごく一般的な大きさの風呂場だが、取り外したものの総量はけっこうなボリュームがある。限られたスペースしか使えない集合住宅では、その都度エレベータにのり、階下に停めたトラックに積み込まなければならない。 今回の解体作業に従事する職人さんは、上村さんを含めて4名。ひとりは主にトラックで待機し、2名が解体と運び出しを担当。上村さんは進捗を見ながら、後工程を考えつつ指示を出している。2人でもできるのでは?とも一瞬考えたが、しばし作業を見つめながら、2人ならば、このようには事を進められないことがわかった。 外した部材からは細かなゴミや粉砕カスが出てくるが、常に手の空いた人がほうきでさっと掃き取っている。解体した大きな部材は、溜め置くことなくすぐにトラックへと運び込んでいた。現場となるお宅の入り口周辺は常に整然としているため、壁や床を外す際の音を除けば、外からは、解体工事をしていることは気づきにくい。 この規模の解体作業は、だいたい4人で行うものなのかと、上村さんに聞いた。 「いやいや、普通は2、3人ですよ。ただマンションの場合は、4人いるとなにかと都合がいいんです。周りに迷惑をかけると、結局それは施主さんの迷惑になってしまうから。でも、今日は俺の日当は、出ないなぁ」上村さんは、カラッと笑った。 施主のご主人が、室内から風呂場の様子をときどき見に来ていたが、常にニコニコ。上村さんを信頼していることが、表情から伝わってきた。 今回の解体作業では、配管工事や下地づくりなど、上村さんの技が見られる局面はなかった。しかし、「整然と解体を進める」こともまた、上村さんならではの技のひとつだ。 ajaxform
足立勢一郎
足立勢一郎
「お客さんに喜ばれる仕事を、お客さんと相談しながら」この道40年 足立さんは、40年以上にわたって塗装の世界を生き抜いてきた職人さんだ。「お客さんに喜ばれる仕事を、お客さんと相談しながら」、それぞれの仕事に向き合ってきたと言う。 住宅や店舗の内装をメインとする塗装職人の足立さんの売りは、職人を束ねる力だ。 塗装の世界に入った当初の10年間はほとんど現場には出ず、塗装店の番頭として塗料と職人の采配に従事してきた。新しい塗料を持ってメーカーが説明くれば、まず自分が試し、その特徴を職人や顧客に紹介。帳簿上だけの采配は決してとらず、必ず自身が身をもって実践し続けてきたところに、足立さんの強みがある。 個性の強い職人を、冗談を言ってなだめながら現場へと送り出し、後工程のボリュームを考えながら人員を采配。自分でも塗料を直接扱っていたため、現場の状況を具体的にイメージしながら、職人にも顧客にも説明をしてきた。 あらゆる現場を知り尽くした、職人を束ねる力 現在も、塗料の品質向上と特性の変化は止むことがない。「これでいい、というものはない。人間も、常に向上しながら対応しなければならない」との思いを、足立さんは、番頭時代から変わらず抱き続けている。 20代の頃には、自動車整備工と車のセールスにも従事していた。「車がぐずるって言うけど、これがわかるのが自分の(セールスの)売りでした」と、足立さんは話していた。足立さんならばきっと、雨が降ったり、木材の状態がベストでなかったりなど、塗装の現場においても「ぐずる声」をすぐに聞き分けられるはずだ。 現在は独りで塗装の仕事をこなしている足立さんだが、複数の職人が同時に作業をするような現場に足立さんが入ったなら、きっと番頭時代のノウハウが発揮されることだろう。職人の声に寄り添い、束ねる力は、今も自身の仕事を通じて、磨き続けられている。 ajaxform
澁川恵庸
澁川恵庸
写真の経験が色づくりにも活きる 澁川さんは、大学では写真を学び、卒業後は大手広告代理店の仕事を請け、数々の建築物の撮影を行ってきた方だ。その後、家業の塗装業を引き継ぐに至ったわけだが、写真家時代の経験は、塗装の仕事にも活きている。 「赤を塗るときは、白を下地に塗ると、真っ赤に塗りあがります。黄色を塗るときは、下をピンクで塗ります。そうすると、真っ黄色になるんです。」 色の組み合わせへの配慮は、カメラのファインダーを覗き込んでいた時代に培われたものだ。 写真を撮っていた際に育んだ感性のようなものもまた、澁川さんは今も大切にしている。 「ハッとする気持ちを持つように意識していました。今も、この感じは続いています。塗料の色作りにも、つながっているんです。」 大切な「ハッとする気持ち」とは 「ハッとする気持ち」を大切にされていることは、趣味にも色濃く反映されている。陶器や絵などの骨董品鑑賞や、美術館、骨董市、古本屋巡りが好きなだけでなく、自宅の窓際は観葉植物で埋め尽くされているらしい。「美しいものに触れ続けることが大事です」とも。 澁川さんはまた、「すごい洗い屋を呼びますから」と言われるほどの、伝説の洗い職人でもある。 洗い職人とは、仏間などの和室や重要文化財など、古い木造の家屋をきれいに洗う職人さんのことだ。和室が減ってきた現在では、需要が随分と少なくなったらしい。しかし、あえて水だけを使った清掃や、竹や木を刷毛状に束ねたササラによる洗浄など、細やかな技術と心遣いを伴った澁川さんの「洗い」を今も必要としている人は、きっと多くいるだろう。 塗装と洗いのみならず、ドアの修理や草抜きなど、仕事をやっていて気がついたことはなんでも提案しているとのこと。「結構、重宝されると思いますよ」とはご本人の弁だ。 実は、さらには、落語にまでも精通した方だ。 澁川さんの仕事現場にはきっと、「ハッとさせられる美しいもの」を話題に盛り上がる、穏やかで楽し雰囲気があるに違いない。 ajaxform
柴田 誠一
「向上心の倉庫」 柴田建装の倉庫には、工房の雰囲気が漂う。 青い錆びが浮かび上がったような塗装が施された木片や、何通りもの木目が描かれた紙片が、倉庫の片隅に置かれていた。棚には様々な塗料が整然と並び、何かを研磨するような機材が、いくつも置かれていた。何も知らずにこの場所を訪ねたならば、私はきっと、映画のセットなどを製作する会社だと思っただろう。 「うちの職人は、仕事が終わった後も、練習しているんです。」 柴田建装の代表である柴田誠一さんは、ここで働く7人の職人のことを、こう語っていた。柴田建装の職人は皆、塗装に興味のある者ばかりだから、本を買って知識を深めたり、試験的に資材に塗装をしてみるなど、日々研鑽を重ねているとのこと。どうりで、工房の雰囲気が醸成されていたわけだ。「好きでやっているっていうのは、やっぱり違います」と語る柴田さんは、少し誇らしげだった。 塗装が好きだからこそ、仕事を離れても、他人が塗ったものが気になる。以前、柴田建装の面々で旅行に出かけた際、遊園地のアトラクションの塗装について、喧々諤々と語り続けたこともあったそうだ。まさに、好きこそ物の上手なれ、ということだろう。インタビュー時にお会いした、仕事を終えて倉庫に戻ってきた職人さんたちには、仕事を終えた疲労感はほとんど見られず、仕事を達成した充足感が表情に溢れていたように思う。 「内装ならば柴田建装」 柴田建装は、決して特殊な塗装だけを専門に行っているわけではないが、「内装ならば柴田建装」「大事なところは柴田建装に」など、その技術力は口コミで広がってきた。中には、「深海から浮かび上がってきたような感じ」「アメリカ人が塗ったようなラフさ加減」など、唸るような依頼もあったとのこと。そんな依頼にも、柴田建装は真摯に向き合い、応え続けている。 意外なことに、柴田建装は、当初から、様々な塗装に対応することを目指してきたわけではなかった。代表の柴田さんは、この道32年。独立時にはあまり多くの仕事を得られなかったが、一つひとつすべての仕事を大切に受けながら、すべての依頼に応えようとしていくなかで、結果として、様々な塗装のニーズに応えられるようになっていったとのことだ。そんな柴田さんの背中に感じるものがあるからこそ、柴田建装の職人さんたちは、自己研鑽を重ねているのだろう。柴田さんは、「チャレンジが大切。できないとは言わない」とも話していた。 柴田建装は代表を含めて総勢8名。柴田建装の倉庫には、8つの向上心の塊があった。 ajaxform
三浦 光太郎
有機溶剤作業主任者 塗装工事の「光建」所属。 人と人とのコミュニケーションを大切にする、とても正直な仕事をする職人さんです。 外装、特に「ケレン作業」を得意としています。 一言に「ケレン作業」といっても、実際の工程は多岐にわたります。塗り替えの前に汚れやサビを落としたり、古い塗料を除去することから始まり、ひび割れの補修や、表面を平滑にする作業までを含みます。また同時に、意図的に絶妙な凹凸を作ることにより、新しい塗料がいっかりと密着するようにします。(このケレン作業は目に見えない作業なので、やたら施工費が安い業者はこの部分で手を抜くのです。) ケレン作業は塗膜の密着性、すなわち、建物の耐久性に大きく影響すします。大きな面積でも、複雑で細かい場所でも、根気よく丁寧に作業を行います。 ajaxform
生稲 真吾
シール工事・総合防水工事のHANDS所属。 同じHANDSの生稲清吾とは、双子の兄弟です。 焼き肉大好きです。 様々な工事の中でも、特にシール工事が得意です。 いつも丁寧な作業を心掛け、完璧な仕上がりを提供します! ajaxform
原田 裕司
UGカンパニー所属。ハウスクリーニングとビルメンテナンスの専門家です。 最近の住宅やビルには、様々な素材が使われていますが、それに応じて、メンテナンスのための道具・材料・方法も多岐にわたります。 もし、ハウスクリーニングやビルメンテナンスの際に道具・材料・方法がメンテナンス方法を誤ると、表面の変色や外壁を傷めたり、最悪の場合は建物を傷める原因にもなります。 例えば、大理石や木材、コンクリート打ちっぱなし仕上げなどは、表面の状態が見ただけではわかりにくく、方法を誤ると黒く変色したり、白く濁ったりします。 東京塗装では、ハウスクリーニングとビルメンテナンスに関する専門家が、あなたの大切な建物を守ります。膨大な数の住宅素材に対して、最も適した材料(洗剤など)と方法を選び、確実に施工します。 ajaxform
津田 征治
株式会社オハナシヤ代表取締役。 東京塗装では、Web展開を担当しています。 参考:株式会社オハナシヤ ajaxform
佐々木 正二
佐々木塗料は、職人と町工場のまち、東京都大田区にある老舗の塗料屋さんです。 佐々木店長は二代目。生まれた時から塗料に慣れ親しんできました。昔ながらの塗料の知識だけでなく、常にメーカーや職人さんたちと連絡を取りあって最新の情報も仕入れています。 店内には職人さん御用達の塗料や塗装用品が並んでいます。職人さん用の道具は「これさえあれば大丈夫」というものも確かにありますが、職人さんの技術やスタイルに合わせて、多種多様なものが存在します。 通常、こうした多種多様な塗料・塗装道具からそれぞれの施工に最も適した道具や塗料を選ぶのは、とても骨の折れる作業です。しかし、佐々木店長は生まれた時から塗料に慣れ親しんだ経験と、最新の知識を生かして、膨大な商品の中から施工に最も適した道具と塗料を用意することができるのです。佐々木店長は施工直後だけでなく、施工後の耐久性など、未来のことも考えて材料を選びます。 そのため、職人さんからの信頼もあつく、「まずは佐々木店長に相談してみてから」となることも珍しくありません。最近は、評判を聞きつけた施主さんからの相談も増えてきています。 参考サイト:佐々木塗料 ajaxform

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塗装業界用語集

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