アスファルト防水

建物の防水工事で使われる防水方法です。

アスファルトを含浸した不織布を建物の屋上にすき間なく敷いて、建物全体を防水します。

建物に水が漏れると、中の構造(コンクリートなど)が痛んで、建物全体の強度が無くなります。地震の多い日本では、建物の傷みは、住んでいる人の安全に直接かかわる非常に重大なことなので、建物を守る意味でも、防水工事は非常に重要です。