大田区内でチラシ配布【賃貸経営オーナー必見】

この度、東京塗装では大田区近隣の皆さまへ、チラシの配布を行わせていただきました。

地元の皆様が「東京塗装ってどんな職人集団なの?」というご質問に答えるリーフレットとなります。

今回、2022年11月に配布のチラシ内容は築古収益物件大規模改修と、「伝説の洗い屋」原田裕司氏の特集です。

配布地域以外の皆様は工事をご検討の際、チラシをプリントアウトしていただき、「東京塗装」の実績をご覧頂ければ幸いです。

2022年11月配布-東京塗装-チラシ-表

2022年11月配布-東京塗装-チラシ-裏

最初のコンテンツは約半世紀を経過した築古物件が、外壁塗装と防水工事で築浅物件のような佇まいに変身しました。

しかし、RC造の建物は47年で減価償却期間が終了し、その後は減価償却費が計上できないため、賃貸経営における納税額は上昇します。
また築古物件は建物の様々な箇所が老朽化が進み、修繕を考慮する必要に迫られます。
そこで減価償却費とのトレードオフとして修繕費を必要経費として勘案し、節税効果が得られると考えるならば、税理士さんへ相談し賃貸運営の経営効率を上げることが可能です。
更にお付き合いのある銀行への相談で、融資も達成でき長期的・計画的な賃貸物件の運営が行えます。

収益物件の利益効率の改善は、先ずは入居者入れ替わり時の空室期間の少日数化が大きく作用します。その際に新規の入居者に選んでもらう切欠として、建物の見た目、外観は非常に重要です。

築古物件の場合、建物の維持としての補修や雨水対策は勿論ですが、外壁の美観等も賃貸物件運営に大きく作用します。
今回のリーフレット事例は、アパート経営や賃貸経営されている方にとって、外壁塗装と防水工事の施工事例として必見の内容として記事を掲載しました。

続いて伝説の洗い屋、原田裕司氏の記事です。同氏の都内でトップクラスのハウスクリーニング職人です。
実はそのバックボーンに彼の実力の秘密があります。

しかしその前に「洗い屋」の説明をします。

洗い屋とは、日本の古来から続く伝統技能です。神社仏閣・木造日本家屋では柱や梁、軒天上や飾り格子、飾り欄間などの木材を加工して作られた建築材料が経年で劣化し、変色してしまいます。
これら木質建材に灰汁洗いを施し、新築のような姿に蘇らせる技を提供するのが「洗い屋」です。

しかし現在の建物は木質建材だけではなくなり、石材・タイル・コンクリート・長尺シートなど様々な材質の建築素材が複合されて建築が行われているため、これら人工建材の美観を復旧させる技術へ「洗い屋」の技が派生しています。

原田氏のバックボーンは、この「洗い屋」が使う特殊薬品メーカーの元社員だったのです。
だからこそ、「この建材にはこの薬品。あの素材には別の薬品」等、素材にあわせ非常に難しい、人工建材の美観復旧が的確に行えるのです。

原田氏の活躍の舞台は一般住宅はもとより、超高級ホテルや大手デパートのエントランス、豪邸の石材の美観復旧にも及び、その技術は他の追従を許さない、正にレジェンドクラスの職人です。
しかも面白い事に、他の業者が失敗してしまった「洗い」現場のリカバリーとして、原田氏が呼ばれることも度々あり、その仕事に依頼者達一同が度肝を抜く事が毎回起こるほど、卓越した技術を持ち合わせています。

今回の記事ではその部分を簡潔にまとめ、記事掲載を行いました。

このように東京塗装では、厳選された職人達を選出し外壁塗装・防水工事・ハウスクリーニングなどをご提供しています。

上記のリーフレットは以下の地域へ配布いたしました。
大田区
池上1丁目、池上2丁目、池上3丁目、池上4丁目、池上5丁目、池上6丁目、池上7丁目、池上8丁目
東矢口1丁目、東矢口2丁目、東矢口3丁目、多摩川1丁目、多摩川2丁目

配布エリア外の皆さまは、下記リンクよりプリントアウトが可能です。
お手に取って頂けましたら幸いです。

2022年11月配布-東京塗装-チラシ