目荒し

塗料を塗る素地の表面に細かい傷をつけることで、塗膜の密着性を高める作業です。
類似の作業として、コンクリートやモルタルなどにの工事で、もともと在るものに後から新しいものを打ち継ぐ場合などに、古い方の表面を粗く仕上げておくこ場合にもこの言葉が使われます。別名「目粗し」などとも書きます。