縁切り

縁切りとは、不要な塗料を取り除く作業全般を言います。

塗料が乾いていない段階の縁切りといえば、屋根材の重なり部分で塗料のたまった切片の部分をハケなどで横方向に塗料を削ぎとったりする作業があります。

塗料が乾いた後の縁切りとしては、塗料乾燥後に皮すきやカッターなどで余分な塗料を取り除きます。

余分な塗料を放置しておくと、漏水の原因になる可能性がありますので重要な作業です。